【結晶金策】汗と涙の結晶を取り出すおすすめ結晶装備一覧【職業別】

ドラクエ10の金策のひとつに「結晶金策」とよばれるものがあります。

装備品の使い込み度を上げ、素材屋で「汗と涙の結晶」が取り出して売って稼ぐ手法です。

この記事では、金策の具体的なやり方と、職業別のおすすめ装備品を紹介します。

結晶装備をそろえる

汗と涙の結晶を取り出すための装備品（結晶装備）は基本的にプレイヤーが作成した装備品のため、バザーでの購入または、自分で作成します。

結晶装備は全部で7部位あります。

• 武器
• 盾
• 頭
• 身体上
• 身体下
• 腕
• 足

稼げる結晶装備の計算式

装備品の価格 < 汗と涙の結晶の相場×取り出せる結晶の個数

装備品はレベル50以上で装備できるものを中心にそろえます。装備品は錬金効果がついたもので、安ければ安いほどいいです。錬金効果がついているとたくさんの結晶を取り出せます。

星3装備は価格が高すぎるので、星2装備がねらい目です。

汗と涙の結晶の相場は以下の通り。

汗と涙の結晶の相場：約3,000ゴールド

20個の結晶を取り出せる装備品だとすると、利益がでる装備品の価格上限は

3,000 × 20 = 60,000ゴールド

この価格以下で装備品を購入できないと、利益はでません。いかに安い装備品をバザーで見つけるかが重要です。

結晶装備の作り方

自分で結晶装備を作成するには2キャラ以上もっていないといけません。

生産職で装備品（レベル50以上で装備可）をつくり、錬金職で錬金効果をつけて完成です。バザーで購入するより安く結晶装備をつくれるので、サブキャラをもっている人におすすめです。

倉庫や装備枠に余裕があれば、複数個まとめて作成すると効率がよくなります。

もし自分で星3装備をつくれれば、安価に大量の結晶を回収できます。

使い込み度をMAXにする

汗と涙の結晶を素材屋で取り出すには使い込み度を最低50まで上げないといけませんが、一度に多くの結晶を取り出すにはMAXまで上げることが望ましいです。

格下モンスターとの戦闘では使い込み度はあがりませんが、以下の場合は例外的に上がります。

• 強戦士の書
• 魔法の迷宮
• 王家の迷宮
• 心層の迷宮

おすすめは強戦士の書と魔法の迷宮（メタル迷宮とメタキンボス）です。王家の迷宮と心層の迷宮は装備が弱いとクリア失敗になる可能性があるため、結晶金策には向いていません。

低レベルから装備できる装備品で結晶が1つしか取り出せない場合は使い込み度50でOK

使い込み度向上クエストをクリアする

メインストーリーVer.2をクリアすると受注できるクエスト「403 赤いエクササイズ」は結晶金策をするなら必須です。

結晶の使い込み度が上がりやすくなるため、結晶金策を始める前にクリアしておきましょう。

メタル迷宮では結晶装備

おすすめはメタル迷宮で結晶装備をしてレベル上げをすることです。レベルも上げつつ金策にもなるので、一石二鳥。

メタル迷宮は結晶装備のような弱い装備でも問題なく周回できますよ。結晶装備の使い込み度を上げるならメタル迷宮が一番おすすめです。

おすすめ結晶装備

結晶装備として使われる装備品は、バザーでの出品数が多くわかりやすいです。

おすすめ結晶装備（武器・盾）

職業別おすすめ結晶装備

職業別のおすすめ結晶装備をまとめました。

金策としての優先度は低め

結晶金策は結晶装備をそろえるのに時間とゴールドがかかるため、金策としては優先度はやや低めです。バザーで安い装備を探すのも大変です。

盗み金策や細胞金策も併せてチェックしてくださいね。