職人のレベル上げはミニゲームをしようとするとかなり大変ですが、コツをつかんで「いっぱつしあげ」ができるようになれば一気にレベル上げが可能です。
マスターからの日課をこなせば経験値とお金が入ってくるので、のんびりいきたい人はそれもまたよし◎
今回は職人レベルを上げる方法を紹介します。
目次
基本はマスターの日課
各ギルドマスターが日替わりで依頼を3~5件出しています。依頼を達成するとアイテム作成時の経験値のほかに、依頼達成報酬として経験値が入ります。
アイテムの出来栄えは依頼達成報酬の経験値には反映されませんので、いっぱつしあげがおすすめです。ゴールド報酬は星の数が大きいほど多くもらえます。
とくに赤や黄色の依頼は多くの経験値がもらえるため、優先的に達成したいところです。
職人練習場を活用
各職人ギルドにいるマスターに話しかけると「職人練習場」へいけます。職人練習場で各職人の服装をした人に話しかけると、作成したいアイテムを指定すると30回分の素材と職人装備がもらえます。
- 未作成のアイテム
- コツをつかみたいアイテム
これらを中心に練習して経験値をもらいましょう。
「初回作成」「コツをつかむ」とプラスで経験値がはいります。
いっぱつしあげで一気にレベル上げ
コツをつかんで「いっぱつしあげ」ができるようになると短時間で集中的にレベル上げができます。いっぱつしあげではだいせいこう(星3)はでないものの、星2までのアイテムをミニゲームなしでつくれて経験値も入ります。
レベル上げ前の準備
- あらかじめコツをつかむ(経験値が多い道具)
- 道具枠・装備枠の拡張クエストを完了
- 道具枠・装備枠を空ける
- つくるアイテムの素材を大量準備(倉庫にいれる)
- 職人道具を準備
- 元気玉・小元気玉
- 料理
- エンゼル帽子
職人のレベル上げの方法
- STEP
エンゼル帽をかぶり、料理・元気玉を使う
職人レベルの上限が解放が終わっていない場合は、「小元気玉」で調整して。
レベル上限解放クエスト(レベル10、29、34、39、44、49、54) - STEP
いっぱつしあげを連続でおこなう
経験値が多く入るアイテムを選ぼう!道具職人なら「超さいほう針」など。武具作成なら装備レベル50以上の装備品がおすすめ。
元気玉の効果が続くかぎり連続でいっぱつしあげ。初回で「ふつうにしあげ」を選ばないように。
- STEP
作ったアイテムは売る
元気玉の効果が切れているときに、作成したアイテムを売りに出しましょう。時短をするなら店売り、少しでも稼ぐならバザー売り。
いっぱつしあげレベル上げにはお金がかかる
いっぱつしあげによるレベル上げには短時間で多くの素材を消費するため、一時的に素材の準備に多くのゴールドを消費します。
道具職人で「超木工刀」を10分間つくるレベル上げに必要な素材はこちら。
作成個数 | 素材の個数 |
33 | プラチナ鉱石:528 なないろのまゆ:1,320 汗と涙の結晶:264 ようせいのひだね:264 |
今回の場合に使った金額はこちら。
素材 | 金額(G) |
プラチナ鉱石 | 190,080 |
なないろのまゆ | 462,000 |
汗と涙の結晶 | 792,000 |
ようせいのひだね | 264,000 |
- 作った個数:33
- 素材費用:1,708,080G
10分間でなんと150万G以上かかります。後々作成したアイテムをバザー売りして回収できるとはいえ、すごい出費です。今回は汗と涙の結晶を自分で調達できたので安く済みましたが、購入して準備するのは大変です。
バザーで素材を安く仕入れることができればゴールド節約になります。
1週間1000回までの制限がある
通常の職人作業ではあまり考える必要はないのですが、職人作業は1週間で1000回までしかできません。
いっぱつしあげでのレベル上げをするときは回数をこなすので、制限にかかる可能性があります。「修練の心得」をつかったレベル上げでは週をまたぐように土曜日から始めることをおすすめします。
職人レベルを上げると金策になる
職人のレベル上げは、日課と日々のちょっとしたアイテム作成だけではなかなか上がりません。レベル上げに行き詰まったら、いっぱつしあげでのレベル上げも検討してください。
職人レベルを上げてから高難度のアイテムを作成する方が結果的に稼ぎやすいですよ。
カンスト目指して頑張りましょう!