ドラクエ10の定番金策のひとつが盗賊を使った盗み金策です。
バザーで高額売買される素材アイテムをゲットして稼ぐ方法を紹介します。
目次
盗み金策とは
盗賊スキルの特技「ぬすむ」を使ってモンスターからアイテムを入手し売却する手法です。職人用の素材アイテムは高額でバザーで売買されるため、「ぬすむ」は金策になります。
また、レアドロップ率アップの装備をつけた旅芸人をパーティーにいれることで、討伐によるドロップも併せて狙えてより多く稼げます。
盗み金策のやり方
盗み金策の構成
- 盗賊
- 盗賊(or おどるほうせき)
- 旅芸人(レアドロ装備)
- まもの使い(ソロでは自分)
盗賊を育てる・借りる・おどるほうせき
討伐対象のモンスターよりもレベルが高くなければ、盗み金策はできません。自分で「ぬすむ」を使用する場合はなるべくレベルを上げます。
盗賊はきようさが大切で、高いと盗みの成功率と盗品のレア率がアップ。
ソロプレイでがっつり盗み金策をする場合は、自分がまもの使いをしてサポートなかまに盗賊二人を借ります。
以下の宝珠がついていないサポート仲間を借りましょう。
- 勝ちどきのMP回復
- 忍耐のMP回復
盗賊代わりになかまモンスター「おどるほうせき」を入れてもOKです。
盗賊のMPを0にして「ぬすむ」
ソロプレイで盗み金策をする場合、サポート盗賊のMPを0にしましょう。
MPがなくなった状態で作戦を「いろいろやろうぜ」にするとモンスターに「ぬすむ」を使用するようになります。フレンドでパーティーを組んで盗み金策をするなら、MPを気にせずすぐに始められます。
魔界で魔因細胞集めをかねてMPを消費するといいです。戦闘後に旅芸人を待機状態にしてから「まんたん」を使えば、盗賊が回復をしてMPを消費できますよ。
まもの使いでエモノ呼び
ソロでがっつり盗み金策をする場合は自分をまもの使いにして、エモノ呼びを使います。
盗賊の「ぬすむ」は敵1キャラに対して初回の成功のみアイテムがドロップするので、エモノ呼びでどんどん敵を呼びましょう。
サポート仲間のまもの使いはエモノ呼びをしないので、まもの使いは自分が担当するといいですよ。
狙うモンスターと狩場
バザーで高額売買されるレアアイテムは最新武器や防具の職人装備に必要なので、基本的にお話を進めていないと手に入りません。盗み金策をするなら、目安としてVer.5までは進めた方が効率がいいです。
高額素材をドロップするおすすめモンスターを紹介します。
ベヒードス(しもふりミート)
Ver.2までいけば登場するので、初心者でも狩りやすいモンスターです。
狩場:グランゼドーラ王国領(ver.2)
にじくじゃく(とこしえの虹)
とこしえの虹は輝晶核レベル1強化素材になっていて強化に失敗がないため需要が高いです。
狩場:現・ティプローネ高原(ver.4)
キングスライム強(しもふりミート)
魔因細胞金策・盗み金策・レベル上げと3つが同時にできるのでかなりおすすめ。キングスライムを狩るなら大審門で秘術をかけてもらうこともお忘れずに。
強いので、エモノ呼びしすぎに注意!ごくまれにメタルキングスライムも一緒に登場します。
キングスライム強はすぐに倒せるモンスターではないので、盗賊は1人でもOKです。
狩場:ガウシア樹海(ver.5)
オベルジーヌ(純白結晶)
魅了と踊りに耐性をつけて挑みましょう!弱いのでいっぱいエモノ呼びしてOK。シンボルも多くて狩りやすいモンスターです。
狩場:豊穣の密林(ver.6)
スピンサタン(暗夜鉱石)
シンボルが多く、リポップ(再出現)も早くて狩りやすいモンスターです。幻惑の状態異常攻撃には注意!輝晶核レベル5の素材のため需要が高め。
狩場:ゼドラ王の黄昏(残光の荒野)