ドラクエ10には多くの職業があり、「どれから育てようかなぁ」と悩んだらまずは天地雷鳴士がおすすめ!
初心者に天地雷鳴士がおすすめできる理由を3つ紹介します。
目次
天地雷鳴士がおすすめな理由
ストーリーで全滅しにくい
天地雷鳴士は「げんま」を召喚して戦う職業で、このげんまが「ザオラル」などの復活呪文を持っているため、全滅しにくいです。
天地雷鳴士がスティックを装備すれば、自身でも「ザオリク」も覚えます。
おすすめパーティー編成
- 天地雷鳴士(自身)
- 僧侶(回復)
- バトルマスター(アタッカー)
- 魔剣士(アタッカー)
この編成でストーリーを進めれば、ほぼ全滅はまぬがれます。げんまはプレイヤー自身が戦闘不能の状態でも戦ったり回復したりします。
上級者と一緒にバトルに参加しやすい
天地雷鳴士は中衛~後衛です。バトルマスターや武闘家のような「前衛」は強くないと戦闘が長引き敗北しがちです。
強さはレベルだけでなく、装備はもちろん、ステータスを底上げするコンテンツ(ver.6源世庫パニガルムなど)にも大きく影響されます。
初心者が一気に強くなるのは難しいため、天地雷鳴士で後衛にまわると上級者と一緒にボスに挑戦して遊びやすいです。
さまざまなコンテンツに一人でいける
天地雷鳴士は攻守ともにできる職業です。たとえばver.2の「王家の迷宮」など、自身がアタッカーでないと進みにくい場面にも対応できます。
天地雷鳴士を育てておけば、あとはサポート仲間をいれるだけで多くのコンテンツがストレスなく遊べるようになります。
天地雷鳴士への転職方法
初心者におすすめといっても天地雷鳴士は上級職。転職できるようになるには条件があります。
クエスト486「あまつちに雷鳴轟く」クリア
クエストの受注条件はふたつ
- Ver.4を導入している
- どれかの職業でレベル50以上
条件を満たすと天地雷鳴士の「アサヒ」から手紙が届きます。
好きな職業から育ててもOK
あくまで「天地雷鳴士を先に育てると便利」というだけの話であって、好きな職業から育てても大丈夫です。
後衛では「RPGの主人公感」が薄れてしまうため、ストーリーでは前衛で剣を振り回すのもアリ!
やはり好きな職業で進めるのが楽しいですから、「絶対コレから」というものはありません。何個かあるうちの職業でどれから育てるか悩んときは天地雷鳴士から育てるといいですよ。